∞無題のエネルギー日記

エネルギーのメンテナンスを習慣に!

「死もまた通過点にすぎない」

「死ぬということ」①

 

「死ぬ」 って 

怖い 悲しい 。。。

そんなイメージがつきまとう

 

今年(2022年)の5月

母が救急車で運ばれ入院し 

コロナ禍で 面会もできず

病院から電話があるたびに

症状が重くなっていく。。。。。


心がかきむしられらました

 

死んでほしくない。。。

もうすぐ 死んでしまうのか。。。

と。

 

5年前に 

父を自宅で看取った経験も

とてもとても貴重な体験でしたが

 

「母の死」

それは

最大の悲しみになるのではないか

大きすぎて受け止めきれないのではないか

と思っていました

 

5年間の母との介護生活

周波数を浴び続け

母も私もエネルギークリーニングをし続けて

ようやく楽しい介護生活になったところだったからです

 

「母のために何でもしたい」

そんな心境になってる私に

母との別れに耐えられるのか

でした

 

でも

それは

最大のギフトになりました。。。。

 

私の人生に

多大な影響を与えた

形容し難いもの 

何ものにも変えがたい

稀有な時間と体験になりました

 

「全ては エネルギーである」

「死も通過点に過ぎない」

 

母のおかげで

ほんとうに

そんな境地に  なれたんです

 

ほんとに

「全ては エネルギーである」

「死も通過点に過ぎない」

と わかったんです

 

このことが 

どんなに 今の私の力になっているか

計り知れません

 

そして

それは 究極の

「今を生きる」 に繋がっていて

 

「今を生きる」

これこそが  人生の醍醐味だと

 

頭でわかったんじゃないです

知ったんじゃないです

体感し、

私のものとなったんです

 

晩年

「幸せや〜」が 

口ぐせだった母

 

「もう いつ死んでもいい。 幸せや〜」

と よく言っていました。

 

エネルギーが変わるとこんな心境になるのか!

 

母とは

どんどんエネルギーで感じられるようになってきたんです。

 

どんな風に意識が変わり

どんな風にエネルギーを感じられるようになったのか

は また別の投稿でお話できたらと思います。。。😊

つづく